『赤い公園』のビデオが好き過ぎることにふと気づいたのでこの愛をインターネッツワールドにぶちまけておこう、というお話
ハロー皆様。
前回の記事をつらつらして約4時間。
勢い余ったのか、またもブログを書き始めているようろうです。なんたる生命力。
これはもう、『ハテナ界隈の住人』といっても過言ではないのではないでしょうか。
ハテナピーポー。ハテナ人間。ハテナボーイ。ハテナマン。
様々な呼称が浮かんではまた消えているのですが、今グッとくるのが浮かんだので、忘れないうちにここで宣言しておきますね。
「わたくしようろう。今日から『ようろう太郎a.k.aハテナ星人』にワンアップいたします。」
サウジ戦までどうやって時間を潰そうか迷っていたのですが、とうとうハテナ星人にワンアップした僕ですので、それはもう人様のハテナブログを漁りに漁るしかありません。
そんな中、ふと辿り着いたコノ記事で、『あ、俺、赤い公園のビデオ超好きだったわ。』ということを思い出してしまいました。
人様の記事リンクを勝手にペタリしちゃうことが、ハテナ界隈のマナーとしてどうなのかは余り分かっていません。しかし、まぁ、そこは、気にせずやってきましょう。
赤い公園のビデオはどれもグッと来るので、わたしの愛する赤いMVを勝手に紹介します。心して紹介されて下さい。
赤い公園初期(?)の大名曲のビデオがコレ。
ボーカルの方が最近脱退を発表され、それはそれは寂しい気持ちに浸ってしまったのですが、赤い公園の何が好きかって、『4人揃ったときの完璧すぎるルック』なんです。
ライブは観たことないのないものの、MVやライブ映像、雑誌などの各種ビジュアルを観ているとその素敵な佇まいに毎回痺れます。
「4人とも可愛いから」と言ってしまえば、それはそれでハズレじゃあありません。しかし、赤い公園の佇まいには、もっとこう高次元の凄みを感じてしまいます。
まぁ。皆可愛いので、結婚出来ると言われたらスグに結婚したいことは確かです。
先程ペタリした『交信/赤い公園』。
日本の音楽史全体でみても結構な大名曲なんじゃないか、と勘ぐってしまう程に極上な楽曲です。当然のようにビデオもすこぶる素晴らしいです。
物語仕立ての構成もグッとくるのですが、夕焼けをバックにしたラストの海岸カットが極上。おしっこ漏らしちゃう程にグッときます。
可愛い女の子達が揃って踊る。これはもう大正義。
お次は、『今更』というこの曲のビデオ。
実は、さっきの「交信」とニコイチになっていて、このビデオの最後のカットが「交信」のビデオのファーストカットに続く感じになっています。
先程も触れましたが、やっぱり赤い公園は4人揃った時のルックが爆発的に素晴らしいです。
そんな4人が踊りに踊るこのビデオ。それはもうキュート過ぎて震えます。キュートだけじゃなく、もちろんクールも感じちゃうので、もう震えが止まりません。ブルブル。
正直、楽曲自体には最初ピンと来なかったのですが、ビデオを観てからとても好きな曲になりました。
「あの曲、MVで好きになったわ〜」
って体験。僕にはメチャクチャ沢山あります。
そんな時、つくづくYouTube親方の有り難さを感じますね。
「サンキュー親方。あんたの存在する時代に生まれてホント良かった。」
可愛い女の子が沢山観れる。俺得過ぎな良質MV。
3つ目は、『NOW ON AIR』というとってもキャッチーなこの曲のビデオを。
先に曲だけを聞いており、「超いい曲やわ〜ビデオも楽しみやわ〜」という状況でこのビデオに出会ったのですが、、、予想を数段上回る程にハマってしまいました。
いっぱい女の子出てるから普通にエロい意味で好き。
という理由も大いににあるのですが、
「雑誌の1ページを、寄ったり引いたりしながら映像化してるみたい」
といった構成がこのビデオの好きな所です。
衣装や小物、キャスティングや演技、どれもこれもメチャクチャに計算されていそうで、「ほぇ〜やっぱプロの仕事ってすげぇなぁ〜」と感嘆のため息がダダ漏れしてしったのは内緒です。
とってもフォトジェニックな画がひたすらワンカットで進んでいく構成なのですが、後半の大サビのところで、瞬間的に別ロケーションのカットがいくつか挟まれています。
この終盤数十秒のパートがまた粋でして、このビデオを「ただのお洒落ルックビデオ」では無く「お洒落でストーリーも感じられるビデオ」に変えている1番の理由なのでは、と、勝手に勘ぐってしまいます。
4人でのライブ。観ておけば良かったなぁ。
当分は3人体制で活動を継続していく模様の赤い公園。4人でのライブ観ておくべきだったなぁ〜なんて寂しさもありますが、ここは、四人四様の素敵な未来に期待することにしておきましょう。
「赤い公園の3人」と「佐藤千明」の未来よ。彩り溢れる幸あれ〜
最後まで呼んでくれた愛すべき暇人ピーポーの皆々様。
サンキュー&アディオスです!